コンポジオトリートメント

さて、今回はこの間のTOKIOとは別にもう一つ導入している【コンポジオ EQ】

●ポイント
・コンプレックスとアミノシールドのコンポジット効果による疎水化持続技術。
・ベーシックメニューからクイックメニューまで提案できるシステム
・お持ち帰りのマスクでサロンの仕上がりを持続
・ジョイントのたっぷり泡（AFF※技術）でトリートメントの特別感を表現
※AFF：アフターフォーミングフォーム　持続性の高い泡をつくりだす技術
・落ち着きのあるテンダーフローラルの香り

ファッ！？

意味がわかりませんよね、
簡単に説明してまいります。

ダメージしている髪の毛というのは、カラーやパーマなどの施術で
本来髪の内部に留まっているはずの栄養が抜けてしまい空洞化してしまっている状態。
その空洞部分のせいで濡らすと必要以上の水分を吸着し、
乾くと今度は必要な水分保持ができずパサついたり、引っかかったり、、
その状態が『親水化』と呼ばれています。

その空洞化しているところに、アミノ酸という元々あったような成分を補って
埋めていくこと『疎水化』で健康な髪の毛の状態に近づけよう！！
って感じのトリートメントです。

この理論はほとんどのトリートメントに共通しているのですが
個人的に【コンポジオ】はTOKIOより
よりダメージ毛の方にしっくりきます。
しっとり、まとまりを得られるのがコンポジオ、
サラッと素髪のような仕上がりがTOKIOという感じで使い分けておりますので
是非ご相談ください☆